【完全アウェーの中の激闘】決勝トーナメント1回戦 vs メキシコ戦速報

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3日連続で戦った予選グループから、1日の休息日を挟み始まった決勝トーナメント。
日本の決勝トーナメント1回戦の対戦相手は、開催国であるメキシコ。
今大会の堂々たる戦いぶりと地元である強みから、かなり厳しい戦いになることが予想された。

試合開始直後からメキシコが速さを生かした4人での攻撃を仕掛けてくる。日本は堅守するものの、前半14分に警戒していた相手右サイドからの攻撃により先制点を許す。その後も、メキシコの再三の攻撃を守り、なんとか前半を0-1で終える。

前半から引き続き、後半も日本も前試合のポーランド戦と同様に、積極的な選手交代とセットプレイを生かした攻撃をしかけるがなかなかゴールをわることができない。
そんな中、後半16分にメキシコのカウンターを阻止すべく相手選手に強気で守備をした星川選手がレッドカードを受けて退場となり、FP1名を欠くこととなった。
数的不利ながらも、日本は萱島選手を前線に置き、攻撃的な布陣から相手ゴールに迫るものの、得点につなげることができなかった。 後半21分に、メキシコのカウンター攻撃から追加点を許し、0-2で敗れた。

終了を知らせる笛とともに、会場は大歓声に包まれ、死力を尽くして戦った日本の選手たちはピッチに崩れた。
メキシコの勝利を祝福するとともに、日本の健闘をたたえる拍手と日本コールが会場に響いた。

明日、現地時間18時(日本時間11月3日9時)から順位決定戦で再びコロンビアと対戦する予定である。
試合後、杉野監督から選手たちに「いま目指せる最高順位をめざし、いま一度がんばろう」との声掛けがなされた。

【2018アンプティサッカーW杯 メキシコ大会】(サンファンデロスラゴス・PROAN1)
日本 0-2(前半0-1) メキシコ

得点者:メキシコ2点(前半14分、後半21分)