history
アンプティサッカーの歴史
日本での歴史
日本での歴史は非常に浅く、2010年に国内で普及活動が開始された。
同年多くの協力・支援のもと、日本初のアンプティサッカークラブFCガサルスが立ち上げられた。
普及が開始されてから日も浅く、日本国内の競技人口は非常に少ない中、2010年世界アンプティサッカー連盟(WAFF)に加盟登録をすると共に、ワールドカップアルゼンチン大会へ15名(プレーヤー10名)の選手団が派遣された。
2011年には国内最高峰の大会である第1回日本アンプティサッカー選手権大会が川崎市にて開催され今年で第6回を数える。 また2014年には大阪府にて第一回レオピン杯Copa Amputee も 開催された。
2010年第8回ワールドカップアルゼンチン大会
- 期間
- 2010年10月16日~10月24日
- 会場
- アルゼンチン・エントレリオス州クレスポ市他
- 戦績
- 5戦5敗 最終順位15位(参加16か国)
2012年第9回ワールドカップロシア大会
- 期間
- 2012年10月7日~10月14日
- 会場
- ロシア・カリーニングラード市競技場
- 戦績
- 6戦1分5敗 最終順位12位(参加12か国)
2014年第10回ワールドカップメキシコ大会
- 期間
- 2014年11月30日~12月7日
- 会場
- メキシコ・シナロワ州クリアカン
- 戦績
- 4戦3勝1敗 予選リーグ首位決勝トーナメント進出 最終順位11位(参加24か国)