大学生による「アンプティサッカー体験会」が3/4に東京都で開催

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概要

3月4日(土)、東京都北区王子にある多目的フットサルコート「キャプテン翼スタジアム東京北」にて、大学生を対象とした障がい者スポーツ体験会プログラム「アンプティサッカー体験会」が、文京学院大学の新田研究室により開催されます。切断障がいを持った選手との対話を通して、共生社会への糸口を大学生に感じてもらおうというもの。現在、参加費無料で応募を受け付けています。

大学生に障がい者への正しい理解を広めるため

このイベントを企画したのは、文京学院大学でマーケティングを学ぶ経営学部新田研究室の学生たち。今回のイベントは、昨秋から行っている障がい者スポーツ体験会の3回目となり、その目的を次のように語ってくれました。「障がい者スポーツの研究を進める中で、障がい者への誤ったイメージによる偏見や差別が存在することに問題を感じました。そして、特に私たち大学生における障がい者への認知度が低いことに気づきました」
「障がい者の雇用法が改正され、今後、企業のダイバーシティ化がより求められていく中で、これから社会に出ていく大学生に、正しく障がい者について理解してもらうきっかけを作りたいと、昨秋、ボッチャとゴールボールの体験会を開催しました。そして、今回、日本アンプティサッカー協会やキャプテン翼スタジアム、ヒュンメルのサポートを得て、アンプティサッカーの体験会を開催することになりました」

アンプティサッカーとは

アンプティサッカーは、30年以上前、アメリカの負傷兵がリハビリテーションとして松葉杖をついてプレーしたのが起源と言われる障がい者スポーツ。アンプティとは、切断者を意味し、フィールドプレイヤーは主に片足の切断者で、日常生活で使われる松葉杖「クラッチ」をついてプレー。ゴールキーパーは、主に片腕を切断している。試合は、フィールドプレイヤー6名とGKの7名で、25分ハーフ、サッカーの3分の2ほど(40m×60m)のコートで行われる。
日本には2010年に導入され、現在全国に9チーム、約80名がプレー。2014年にメキシコで開催されたワールドカップでは、日本代表は3度目の出場にして初勝利を手にし、決勝トーナメント進出も果たしている。また、毎年春と秋には全国大会が行われ、小学生選手や女性選手も参加するなど、選手の幅も広がっている。

一緒にプレーできるアンプティサッカーの良さ

当日はアンプティサッカー日本代表を含む8名の選手が参加し、障がいに関するトークセッションやクラッチの体験会を実施。選手の所属するチームスタッフも参加するので、クラッチの使い方なども丁寧に教えてもらえます。また、選手と大学生の混合チーム対抗で試合を行います。

2014年よりアンプティサッカーのチームサポートを始め、春の全国大会にも関わっているデンマークのスポーツブランド「ヒュンメル」。今回のイベントにあたり、担当者は、「アンプティサッカーは、障がい者サッカーの中でも競技性が高く、スピーディーなドリブルやクラッチを利用したアクロバティックなボレーシュートなど、見応えのあるプレーが魅力です。大学生にとっても片足を上げながらプレーすることで、違和感なく一緒にプレーすることができますし、選手たちの前向きな姿勢からも学ぶことがあると思います。福祉や障がいへの知識や興味もなかったという学生にも、今回の体験会をひとつのチャンスととらえ、気軽に参加してもらえればと思います」と話しています

イベント概要

日時:2017年3月4日(土)、13:00-16:00(12:30受付開始)

場所 : キャプテン翼スタジアム 東京北(東京都北区王子1丁目4‐1 サンスクエア内)

参加対象 : 大学生

参加費 : 無料

実施内容 : トークセッション、アンプティサッカーの体験試合など

申込方法

以下、URLより申し込みが可能。参加は大学生のみとなっておりますので、ご注意ください。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/952c86a2489889

アクセス

〒114-0002 東京都北区王子1丁目4-1 サンスクエア 内

1F:クラブハウス(受付、更衣室、シャワー室)

屋上:フットサルコート

TEL:03‐3912‐3283

営業時間 : 平日:16:00-24:00

土日祝:10:00-24:00

JR京浜東北線「王子」駅中央口もしくは東京メトロ「王子」駅1番出口より徒歩1分

http://tsubasa-stadium.com/tokyo-kita/access