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2019.06.15

幕張インターナショナルスクールにてJ-Amputee Educationを実施

日本アンプティサッカー協会は加盟チームBumbleBee千葉AFCの協力のもと、幕張インターナショナルスクールにて小学5年生約50名を対象に講演会ならびに体験会を行うJ-Amputee Education を2019年6月12日に実施しました。

このプロジェクトは命の尊さや諦めないことの大切さを伝え、実際にクラッチと呼ばれる松葉杖を使いアンプティサッカーを疑似体験することで障がい者スポーツに興味を持つきっかけを作り、競技の難しさ・楽しさを伝え豊かな人間関係を育むことを目的として実施しています。

この日は古城選手による「アンプティサッカー」と題した講演会からスタート。「障がい者」や「切断障がい」などについて自身の生い立ちや経験を交えてレクチャーがなされ、生徒から多くの質問がされるとても活気にあふれた授業でした。

その後、会場を体育館に移し実際にアンプティサッカーを体験します。4チームに分かれそれぞれに根本選手、古城選手、金井選手、前澤選手が各チームについてクラッチを使い片足での歩き方、走り方、ボールの蹴り方を指導しました。最初は戸惑う生徒たちも徐々にコツをつかみゲームではゴールが生まれ、講演会同様にとても活気に満ちた授業が行われました。

参加者コメント 根本 大悟

今回はインターナショナルスクールの生徒さんに体験して頂きました。今までの小学生対象の体験会とは違い、文化の違いなのかとても積極的に意見や感想を伝えてくれました。高い積極性はやはりインターナショナルスクールならではといった感じで、我々が圧倒されてしまうほどでした。私達の障害についても興味を持ってくれて、クラッチを使っての体験の時も真剣に楽しそうに向き合ってくれていました。来年のパラリンピック開催に向けて世界中から障害者が訪れると思いますが、今回体験したことを踏まえて、障害を少しでも理解してもらい、暖かい心とおもてなしの心で障害者に接してもらえたら嬉しく思います。

受講者コメント

「障がい者がかわいそうと思っていたがそうではないことが分かった。足がなければサッカーができないと思っていたけれど、努力をすればできることが分かった」男子生徒。「実際にアンプティサッカーをしたら大変だったけどとても楽しいスポーツだと分かり好きになった。11月に大会があると聞いたのでBumbleBee千葉を応援に行きたい」男子生徒。「金井選手(の障がいの部位)を見てびっくりしたけど、足首がひざになることをしってもっとびっくりした」女子生徒。

教員コメント 遠藤 樹

選手の皆さま、スタッフの皆さま体験会、本当にありがとうございました。  まず、チームにお会いした時の皆さんのポジティブなエネルギーに圧倒されました。「足がなくて義足をつけるのは、目が悪くてメガネをかけるのと同じだよ。」古城選手の何気ないその言葉が心を突き抜けました。金井選手の「障がい者スポーツは障がい者と一緒にするスポーツ」という言葉も、アンプティサッカーを目を輝かせて楽しんでいる子供たちの体験から子供の心にとても自然にストンと落ちました。
何事も「知らない」ということが無関心や恐怖心を抱いてしまうと思います。今回の授業を通して、実際に障がいについて「知る」ことができて、子供たちは、たくさんのエネルギーと勇気をもらいました。そして、誰もが、違っていて、その違いを受け入れて生活する態度を学習しました。
今後ともバンブルビーのみなさんと交流させていただいて他の学年の子供たちにも楽しみながら様々なことが学べるこの機会を提供していただきたいと思いました。


なお、講演会・体験会をご希望の場合は当協会ホームページよりご依頼ください

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